毎年干支のネタを考えて年賀状を送るようにしていたのに
今回の年末は面倒になり、干支とは関係ないはがきを数枚刷っただけだった。
去年は編んだり合成したりして作ったのに。
毎年この勢いなので、何となく物足りず
年が明けてから、ちょっと干支絡みで作りたくなってきた。
・・・けどよく考えてみたらもう今年も12分の1が終わる。
今更牛の年賀状を作っても・・・・。
それならば。もういっその事次回の丑年の年賀状にしてしまおう。
という訳で2121年・・・じゃない(←ミスタイプ・・・。どんだけ生きる気だ・・・)
2021年の年賀状を作ってしまえ!!
まずは無難に牛と富士山
12年後は当然の事ながら、今より12歳大人になっているはず。
ちょっと落ち着いた、誰にでも出しても問題ないものも作る必要が出てくるかもしれない。
とりあえず正月らしく富士山を入れてみた。
なんのひねりもない文字を打っただけのもの。
ちょっとコメントを入れただけなのに、これを見てると2020年の夏に牧場へ行ったみたいな感じに!
11年後の夏はこんなところで過ごすのか・・・!!という気分に(暫くじっと眺めつつ何となく思い込んでれば)なれる。
捏造してみた
ちょっと書いてみたはいいが、こんな広い土地、特に要らない。
捏造してみた2
日常生活で触れ合っている牛
そう言えば、牛って日常生活でも結構触れ合う機会はある。
街に出て丑年の年賀状に出来そうな何かを探してみた。
・・・・・・食料品しかない・・・。
・・・おそらく正月明け頃ならば、牛っぽい絵のなにかも街中でゴロゴロ見つかっただろうが、見当たらなかった。探し方が悪いんだろうか。
この際、日常で1番見かける牛を年賀状にしてみる事に。
貰って嬉しい牛の形。
自宅で見つけた『うし』
自宅で「急遽うしの素材が欲しいのにない!!」という時でも
これさえあれば手軽に丑年の年賀状が出来る!というものを見つけた。
どこの家庭でも手軽に丑が!
時計をよく見ると丑三つ時。パッと見は鳥なのに丑。
きっと言われないと気付かない丑年賀状。新年からちょっとした謎かけが。
これが解ければ2021年のスタートも好調だ。多分。
それはそうと、さっきからしつこく出てきている『2021年』。
未来過ぎて全くピンと来ないのでちょっと調べてみた。
Wikipediaなら何か知ってるかも
ざっと『できごと』、『予定』、『周年』を見てみる。
どういう訳か「ええっ!?もうそんなに経ったっけ!?」という気分になってくる。
(リンク:
Wikipedia 検索結果『2021年』)
あの出来事からもうそんなに・・・!?
2021年は、このような「過去の出来事から○○年」という予定以外は
殆ど何も決まっていないらしい。
ちなみに
『生活総研』(
http://seikatsusoken.jp/)というサイトが作っている
未来年表で予測してる
2021年。
(未来予測関連の記事やレポートから「○○年は何が起こる」というのを抽出したデータベースらしいです。)
内容を読んでみると、へぇー・・・という感じで未来過ぎてピンと来ない。
けど12年前が1997年・・・?というのを思うと、個人的にはそんなに前とも感じないし
2021年なんてすぐな気もしてちょっと嫌だ。
余談ですが・・・
昔のパソコンのバックアップを漁っていたら午年の年賀状が出てきた・・・。なんでこんな事に。
7年前の年賀状・・・